1. エディタの文字コードを UTF-8 に変更
2. Javadoc の author を変更
3. Checkstyle, Find Bugs プラグインをインストール
4. Checkstyle の設定変更
1. エディタの文字コードを UTF-8 に変更
[環境設定] -> [General] -> [Workspace]
Text file encoding を UTF-8 に変更
2. Javadoc の author を変更
デフォルトでは Mac のユーザ名が表示されるようになっています。
会社の PC だと資産番号などになっている場合もあり
その都度書き換えるのは手間です。
なので、設定ファイルに表示名を定義しておきます。
eclipse.ini にユーザ名を設定すればいいのだけれど
会社の PC だと資産番号などになっている場合もあり
その都度書き換えるのは手間です。
なので、設定ファイルに表示名を定義しておきます。
eclipse.ini にユーザ名を設定すればいいのだけれど
eclipse.iniの在処がすぐにわかりませんでした。
それはココに。
eclipseのフォルダ/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse.ini
このファイルに以下を追加して、Macを再起動。
-Duser.name=表示したい名前
3. Checkstyle, Find Bugs プラグインをインストール
Checkstyle はコーディングルールのチェックに
Find Bugs は静的解析に利用してます。凡ミス防止。
[Help] -> [Install New Software]
・Checkstyle
http://eclipse-cs.sf.net/update/
・Find Bugs
http://findbugs.cs.umd.edu/eclipse/
インストールが完了したらEclipseを再起動。
4. Checkstyle の設定変更
Checkstyle はそのままだと自分のルールに合わないので
設定を少し変更します。
[環境設定] -> [Checkstyle]
Sun Checks がデフォルト設定になっているので
それをコピーして、新しくチェックルールファイルを作ります。
不要なチェック項目
・Missing package-info.java file.
package-info.java にはパッケージ情報を記述できるそうですが
利用しないのでチェックしません。
[Javadoc Comments] -> [Package Javadoc] のチェックを外す
・メソッド xxx は拡張するように設計されていません - abstract か final か空である必要があります。
拡張性の阻害になるのでチェックしません。
[Class Design] -> [Design For Extension] のチェックを外す
・行が 80 文字を超えています。
80文字は短すぎるので、最大文字数を増やすかチェックを外します。
[Size Violations] -> [Maximum Line Length]
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